院長紹介

 ■ 経   歴 ■


1979
年:鹿児島大学医学部卒業、医師免許取得
      長崎大学医学部第3内科入局
1981年:長崎市立市民病院
1983年:東京都老人医療センター
1986年:大分県宇佐高田医師会病院
1987年:長崎県立成人病センター
1989年:長崎県済生会病院
1993年:長崎大学医学部第3内科助手
1998年:長崎大学医学部第3内科講師
2005年:戸田内科・循環器科開業
2010年:医療法人戸田内科理事長

 ■ 主な資格 ■


医学博士

日本内科学会認定内科専門医
日本循環器学会認定循環器専門医
日本老年医学会認定老年病専門医
心臓リハビリテーション指導士

 ■ 診療理念 ■
  1979年以来、循環器を中心とした臨床内科学に従事してまいりました。この間、救急医療をはじめ数多くの医療行為を行ってきましたが、患者の立場に立って医療を振り返ると、“病気に罹患している不健康な状態”からできるだけ遠ざかることが重要であり、それを推進させることこそ医師の使命でもあると考えるに至りました。
 この考えに基づき、


1) 健康管理から始まる予防医学
2) 心臓病をはじめとした適切な初期治療
3) 心臓リハビリテーションと運動療法


 を3つの大きな柱とした医療を行うことを基本理念としました。
 その医療の実践に当たって、以下の事項を本診療所の具体的な活動内容としています。


1) 地域に密着した診療を基本とし、身近なホームドクターを目指す
2) 他の医療施設との連携を重視し、患者本位の医療を実践する
3) 様々な病態に応じた初期治療に力を入れる
4) 循環器疾患に関する専門医療を行う
5) 高齢者にやさしい医療および介護サービスを提供する
6) 様々な心血管患者に対する心臓リハビリテーションを指導
   および実践する
7) 地域住民の生活習慣病予防のため、食事療法、運動療法、
   カウンセリングなど、包括的な医療を行う
8) 包括的医療実践のため、スタッフのチームワークを重視する